古物商について
中古品を販売するには、古物商が必要です。
これは法律的なルールですので取るべきですが、
正直、今までは取締りもなく古物商を取得していなくても
全く問題なくAmazonで販売できていたのが実状です。
なので、副業で転売をやっている人なんかは
まだまだ取っていない人の方が多いでしょう。
しかし、
最近の動きとしてAmazonから古物商番号の表示をしましょう、
というお知らせもあります。
(まだ実際に取り締まりはありません。)
いつ取り締まりがあってアカウントに影響がでるかもわからないので、
古物商は取っておくのが吉です。
申請の流れ
まずは最寄りの警察署へいく。
↓
必要書類を確認。
↓
各種書類を用意(法務局へも行くことになるかと思います。)
↓
警察署へ提出。
↓
約1ヶ月で発行
といった流れです。
地域によって必要な書類が違ってくるそうなので、
必ず最寄りの警察署へ問い合わせましょう。
基本的には以下のような書類提出を求められます。
- 個人許可申請書
- 住民票
- 身分証明書
- 登記されてないことの証明書(法務局でゲットする必要あり)
- 略歴書
- 誓約書
警察署窓口で
約2万円の手数料を取られますので、そこも把握しておいてください。