配送契約

配送契約

 

転売では仕入れをクレジットカードで行うので

基本的に資金は必要ありませんが、

意外と見落としがちなのが自宅→FBA倉庫までの配送料です。

 

基本的に家まで集荷にきてもらうと、配送料は現金で払うことになります。

※荷物を自分で営業所まで持ち運ぶ方法もありますが、

集荷にきてもらった方が時短に繋がります。

量が増えてくれば圧倒的に効率が違ってきますので、

集荷にきてもらう方法に慣れておきましょう。

 

早い段階で各社と「料金後払い契約」の手続きをおすすめします。

後払い契約をすれば、

当月の配送料は約1ヶ月~2ヶ月後の引き落としになるので、

資金繰りに余裕が生まれます。

 

また、通常料金よりも安い値段で契約することも可能なので、

経費削減にも繋がります。

「契約」というと一見難しそうに感じますが、

個人でも問題なく契約を結んでもらうことが可能です。

 

配送料を現金払いのまま続けていくと

資金ショートの原因になりかねませんので、

こちらの解説を基に早めに対応しましょう。

 

 

どんな運送会社があるのか

 

候補は4社あります。

 

■ヤマト運輸

■日本郵便

■佐川急便

■西濃運輸

 

【ヤマト運輸】

「ヤマト運輸画像」の画像検索結果

■サービス

一番契約すべき会社はヤマト運輸です。

というのも、「ヤマト便」というサービスが非常に

便利なのです。

 

※宅急便とは別物です。

↓↓伝票自体も違います!

・ヤマト便           ・宅急便

「ヤマト便 伝票」の画像検索結果  「宅急便 伝票」の画像検索結果

 

 

このヤマト便は、一か所に複数個の荷物を送る場合、

個数計算ではなく総容量で計算してもらえるため、かなり格安で発送が可能になります。

 

例えばFBAの川島倉庫に荷物を10個送る場合、

佐川急便で送ると10個分の送料を取られます。

1個1,000円の配送料だとすれば10,000円です。

 

ところがヤマト便の場合、

10個分の合計容量で計算してくれるので

だいたい3,000円〜5,000円くらいで送れるのです。

 

ヤマト便料金計算表(発送元:東京)

こちら

 

その時に送る数、地域によって差はありますが、

まとめて送ると電子レンジのような大きいものでも

1個あたり350円〜600円くらいなので、かなりお得です。

 

■料金

ヤマト便はかなりの格安ですが、宅急便の場合比較的高めです。

一個ずつ送る場合は他の会社を検討しましょう。

 

 

【佐川急便】

■サービス「佐川急便画像」の画像検索結果

配送ドライバーが営業も兼務しているので、対応がとても親切で丁寧です。

サイズの測り方も適当な部分があるので、

ドライバーと仲良くなれば毎回多少の値引きをしてもらうことも可能です。

ただ、荷物の扱いは地域によってそこまで良いとは言えないようです。

 

■料金

安いです。

ただし、近年運送業界の劣悪な環境がフォーカスされてきており、

ヤマト運輸が値上げをしましたのでそれに伴い値上がりする可能性もあります。

これからは緩やかではありますが料金をあげて

社員満足及びサービスレベルの向上が進められていくと思います。

 

 

【日本郵便】

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日本郵便はまず頭に思い浮かぶのがお国の後ろ盾があるイメージですので安心感があります。

FBAパートナーキャリアのサービスがあるのでヤマトと合わせて契約しておくのも選択肢としてありです。

荷物も丁寧に扱ってくれますが、融通があまり効かない点がデメリットです。

 

■料金

完璧な個数至上主義!!

どう言われても個数に応じて値段が変わります。

だったのですが最近はわりと簡単に値段を下げてくれる地域もあるそうです。

 

 

【西濃運輸】

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ほとんどの方に知られてないのですが

法人だけでなく個人にも対応してくれます。

営業戦略が悪いのかもしれませんが大手他社より少し

サービスレベルは落ちます。

 

■料金

激安です。
これまで正規の運賃で発送をされてる方は本当に驚きの料金設定です。

他社では考えられない金額の見積もりを平気で出してくれるので、

西濃運輸は一体どうやって利益を生み出してるのだろうかと思ってしまうぐらいです。

 

 

配送契約の流れ

1:西濃運輸と日本郵便に交渉、見積もりを貰います。

2:西濃運輸と日本郵便の見積もりを佐川急便に見せて交渉、
見積もりを貰います。

3:佐川急便の見積もりをヤマト運輸に見せて交渉、
見積もりを貰います。

4:この4社の中で1番使いたい業者にもう1度アプローチ

5:1社に決定して他の3社に断りの電話をする

6:決定した会社に連絡をする

という流れで進めます。

 

まずは各社最寄りの営業所に電話を入れ、

見積り依頼をしましょう。

 

ヤマト運輸の場合は営業マンと日を合わせて打ち合わせすることになりますが、

佐川急便の場合はドライバーが見積りだけ渡してくれる場合もあります。

 

伝えるポイント

それでは打ち合わせや見積り依頼をする際に

伝えるポイントは何かを解説します。

 

・通販で物を売っている

・月に◯◯個出ている(多めに言った方がいいです)

・今は◯◯個だが今後、量がかなり増えるので契約を希望

・ほとんどの発送先が首都圏を始めとする本州

・法人でないなら今は個人契約と伝える(会社や個人事業の方が良い)

・他3社にも見積もりを依頼してる

・御社を利用したいので料金を値下げしてほしい

・どんなものを扱ってるか
(これに関しては結局、サイズと壊れやすさ、商品単価の調査です。

小さくて、壊れにくくて、安い商品と伝えるのがベター)

 

更に…!

☆サイズごとの料金設定ではなく一定料金にして欲しい事

☆希望は北海道や沖縄、離島は厳しいとしても本州は400円にして欲しい事

☆御社に縁があるので出来るだけ御社にしたいと考えている事

 

月の発送個数は、かなり盛っても問題ありません。

営業マンが自宅まで来るのがほとんどなので、

その時に商品をあえて貯めておき、商品数が多いように見せればより確実に送料は下がります。

 

そして価格の交渉は2~3回した方がいいです。

1回目の見積もりは高めに提示してくることがほとんどなので、

最低でも2回は交渉しましょう。

 

まとめ

送料契約の交渉は難しいことではないので、

とにかくこれから商品数が増えていくと伝えてください。

もし、商品数が増えなくても、すぐに価格の見直しはありません。

 

一度契約さえ取ってしまえば、約1年は同じ料金で発送ができます。

普段1500円程払っている送料を、400~600円にするだけで

大きなコスト削減になって、仕入れの幅も広がります。

 

さらにヤフオクで商品を出品する際は、

一律1000円に指定して400円で発送すれば、送料だけで600円稼ぐことも可能です。

 

大型の商品だと、送料一律1500円指定して、ヤフオク出品すれば

送料だけで1000円程稼ぐこともできます。

 

送料契約ができるだけで、大きく次のステップに進めるので

是非とも実践してください!